2022年度デイサービスアウトカムデータ
デイサービスあゆみでは3カ月を1クールとしてアウトカム評価を行っています。
1クール目:2022年4月〜2022年6月
2クール目:2022年7月〜2022年9月
3クール目:2022年10月〜2022年12月
4クール目:2023年1月〜2023年3月
介護度割合
【要介護】
【要支援】
歩行速度
一般的に60m/分以下の場合、横断歩道を青信号のうちに渡り終わるのが難しいと言われています。
【要介護】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果として、4月と比較し6月の結果では全体的には歩行速度は大きく変化しておりませんでしたが、要介護2の方々では歩行速度の増加がみられています。
【要支援】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果としては4月と比較し6月では全体的に歩行速度の増加が見られており、特に要支援2の方々の歩行速度の増加がみられています。
歩幅
【要介護】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果として、4月と比較し6月では多少変動あるも、維持または向上しております。
【要支援】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果として、4月と比較し6月では多少変動あるも、維持または向上しております。
CS-30
30秒椅子立ち上がりテストのことで、30秒間内に40cmの椅子や台から立ち上がれた回数を測定する評価法です。再現性が高く、膝伸展筋力と高い相関が認められており、短時間で行え、かつ高価な機器を必要とせず、若年者から高齢者、脳卒中片麻痺患者など適応も幅広いものとなっています。転倒予測におけるカットオフ値は14.5回となっています。
※カットオフ値とは・・・病態を識別するための検査・測定に用いられ基準範囲を基本として正常とみなす範囲を決める時、その範囲を区切る値のことを意味します。
【要介護】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果として、4月と比較し6月では多少変動あるも、維持または向上しております。
【要支援】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果としては4月と比較し6月では全体的に回数の増加が見られており、特に要支援2の方々の回数の増加がみられています。
TUG
高齢者の身体機能評価として広く用いられており、立ち上がる、歩く、体の向きを変える、バランスをとるなどの複合的動作能力が必要となり日常生活機能との関連性が高いことが証明されています。転倒の危険性を判断するカットオフ値は13.5秒としています。
※カットオフ値とは・・・病態を識別するための検査・測定に用いられ基準範囲を基本として正常とみなす範囲を決める時、その範囲を区切る値のことを意味します。
【要介護】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果として、4月と比較し6月の結果では全体的には歩行時間は大きく変化しておりませんでしたが、要介護2の方々では歩行時間の短縮がみられています。
【要支援】
全体推移
個人推移
1クール目(4月〜6月)だけの結果としては4月と比較し6月では全体的に歩行時間の短縮が見られており、特に要支援2の方々の歩行時間の短縮がみられています。