三股町、都城市のみなさんこんにちは。作業療法士の山下です。
今日は新生たでいけ至福の園リハビリ部門の紹介です。
本年度より介護報酬が改定され、リハビリ部門についてはより質の高いサービスを求められる指針が示されました。
たでいけ至福の園リハビリ部門ではそれを受けて、国の施策のさらに上をいくどこよりも質の高い生活期リハを展開すべく、本年度より新たに3名のセラピストを迎え入れ、新体制で始動したところです。
この3名の新加入により現在当施設には
理学療法士4名
作業療法士3名
言語聴覚士3名
の計10名のセラピストが在籍することとなりました。
→セラピストの私でもデイサービス単体でこのセラピストの数の多さは衝撃的です(笑)
これも我が施設長がいつも掲げている“利用者様への想い”、“地域への想い”に加え、我々セラピストへの期待だと感じております。
この新体制で、あらゆるリハビリのニーズにお応えできるよう頑張っていきたいと思っています。
新入職の3名も急性期・回復期病院での様々な疾患別リハビリテーションの経験をもとに早くも活躍してくれています。
先輩セラピストたちも3名がますます活躍できるよう生活期リハの重要性や在り方をコミュニケートしながら、また、新しい風に刺激を受けながらリハビリテーション(機能訓練)に取り組んでいるところです。
これからも、当リハビリ部門の理念である
「利用者様の質の高い人生を実現するための生活期リハビリテーションの実践」
ができるよう、セラピストが一丸なってと頑張ってまいりますので、リハビリについての困りごとや要望がございましたら、たでいけ至福の園へぜひお問い合わせください。
今後ともたでいけ至福の園リハビリ部門をどうぞよろしくお願いいたします。