たでいけ至福の園 運営方針
ごあいさつ
わが国の平均寿命は、世界でも最高水準となりました。高齢期は今や誰もが迎える時代となり、その長い高齢期をどのように過ごすかは、社会にとって極めて大きな課題となっています。
「 幸せに長生きしたい 」
これは人類共通の夢ではないでしょうか。
私は、高齢期を迎えた方々が、いかなる肉体的、精神的ハンディキャップを背負うことになっても、人生の最期まで個人として尊重され、安全にその人らしく生き生きと暮らすことのできる「家」となる施設を作りたい。
その想いから「たでいけ至福の園」の建設を決意しました。
そして、この想いを形にするため、たでいけ至福の園には、建物にも、設備にもあらゆる工夫をちりばめました。
また一方で、昨今、介護や看護といった介護施設を支える人材が不足しているのも、わが国の深刻な課題のひとつです。
しかし、おかげさまで、たでいけ至福の園には開業以来、私の志に共感した人材が次々と集まり、どこにも負けない多職種のプロフェッショナル集団ができあがってきました。
施設の質は、そこで働く人にかかっています。
私は、「働く人の幸福感・満足感こそが、利用者様の幸福感・満足感につながる」と考え、たでいけ至福の園を支えていこうという高い志を持った人材が、自らに誇りを持ち、長く働き続けることができるよう、職員の働く環境もしっかり整えてまいりました。
スタッフ一人ひとりがさらに研鑽を重ね、利用者様、
ご家族様の想いにとことん寄り添ってまいりたいと思います。
「たでいけ至福の園」は、
暮らす人、利用する人、働く人
すべての笑顔であふれる楽園を目指してまいります。
やさしい光が降り注ぐ中庭、それを囲む、いつも笑いの絶えない共有スペース。
自分らしくリラックス出来る個室。
ここ「たでいけ至福の園」は、あなたの 我が家 を目指します。
穏やかな毎日を一緒に過ごしませんか?