多職種と連携して積極的なリハビリを

2025年11月14日(金)

三股町・都城市の皆様こんにちは。

たでいけ至福の園の理学療法士の小林です。

以前、呼吸器の勉強会を多職種で受講した内容がブログにありましたが、今回はその勉強会を実際に利用者様へ活かしたリハビリや多職種の連携の内容をお伝えいたします。

受け入れが難しい重度の利用者様を率先して受け入れているたでいけ至福の園には、人工呼吸器を装着されている方はもちろん、酸素吸入器を装着されている方、ネーザルハイフロー(高流量の酸素を鼻から供給する治療法)を使われている方など、呼吸器疾患の利用者様が多くいらっしゃいます。

皆さん医療ケア度も高く、スタッフは皆、常に勉強しながら慎重に介入させていただいています 。私自身、以前勤めていた病院が急性期病院だったこともあり、様々な機器を装着した患者様のリハビリに携わってきましたが、生活期と言われるたでいけ至福の園でのリハビリでは、今までの経験を活かしながらも、改めて今の利用者様に合ったアプローチの仕方を常に学び続けています。

そして利用者様の身の回りのケアをしているのは私たちリハビリスタッフだけではありません。多職種で勉強会を受講したことにより、医療的なことや専門的なことも共通理解できることが増え、受講後のカンファレンスやアセスメントも以前に比べると、内容の質の向上がみられました。

今回は、ある一人の利用者様と私たち職員のかかわりを紹介いたします。この方はALSの疾患があり、人工呼吸器を使用し生活されています。

リハビリでは 積極的に離床を行っていこうと、理学療法士と端坐位練習、車いす座位練習を行っています。 リハビリで行った事は看護師や介護士にも情報共有し、ポジショニング用のポスターを作成し、クッションの位置やギャッジアップの高さ等、誰が介入しても同じになるよう行っています。

また作業療法士とは意思伝達装置の練習を行うなど、ご本人様の意思やお気持ちを正しく把握するためのリハビリも行っています。ご本人様の明るい性格もあってか、職員と楽しそうに会話をされる姿もよく見かけます。

施設の職員一人ひとりの知識が増えることで、 リハビリの時間だけでなく、入浴や排せつ支援、訪問看護の際にも職員が、ご本人様の意思や状態を把握することが出来、日々のケアが安全かつ、快適に質の高い日常生活に繋がります。

先日行われたたでいけ至福の園の敬老秋祭りには、車椅子に乗って職員と一緒にお祭りを楽しむ姿も見られ、多職種で連携した積極的なリハビリの成果を感じられる瞬間でした。

たでいけ至福の園には様々な得意分野を持ったリハビリスタッフが在籍しており、それぞれが得意な分野を職員全員で共有できるよう努めています。生活期のリハビリテーションに興味がある方、困り事がある方はぜひご相談お待ちしています。

またご自身の経験を活かしたいセラピストも募集しております。多職種で連携し利用者様にとことん寄り添える環境でのリハビリや、外部から講師をお迎えしての研修システムなども充実しています。気になる方は下記URLから詳細をご確認ください。

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