デイサービスが変わりました!
~「あゆみ」と「きずな」誕生~

2020年5月22日(金)

新型コロナウイルスが日本中を混乱に巻き込んだこの春。

5月に入り、感染者の数は減少傾向にあるものの、たでいけ至福の園では入館制限を継続させていただいております。このまま感染者が増えるようなことがなければ、来月以降、段階を踏んでご家族様などの面会制限を緩和していく予定にしております。その際はお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちいただきますようよろしくお願いいたします。

さて、そのように世の中は新型コロナウイルスの影響でまだまだ暗いムードが続いておりますが、

たでいけ至福の園の園内は利用者様と職員の明るい声で満ちあふれています。

新型コロナウイルスの影響もあり、世の中では利用者の減少などによってデイサービスの閉鎖など、サービスの継続が不可能となった事業所もあると聞いております。

そんな状況の中、たでいけ至福の園では、サービスの継続はもちろん、なお一層利用者様お一人おひとりの状態やご要望に対応できるデイサービスを目指していき、利用者様やご家族のご期待に応えていきたいと考え、このたび

デイサービスの大改革を実施することとしました。

デイサービスセンターたでいけ至福の園には、要支援1~要介護5までのさまざまの状態の利用者様がおられます。これまでもスタッフ一同で利用者様に寄り添ったケアをしておりましたが、軽度から重度まで、お一人おひとりの状況に応じたケアと機能訓練を行っていくことは簡単ではありません。そこで、今回思い切って要支援1~要介護2までの比較的軽度の利用者様と、要介護3~要介護5までの中重度の利用者様の空間を分けて

より一層利用者様お一人おひとりに寄り添ったケアや機能訓練を行っていく

こととしました。

要支援1~要介護2までの比較的軽度の利用者様向けには、理学療法士が最新の歩行診断システムを使った歩行状態のチェックを行い、その上での歩行訓練を行います。また作業療法士が日常生活動作訓練を行うなど、これまで以上にリハビリを積極的に行い、もう一度自立した生活を目指す、その名も・・・

「あゆみ」

要介護3~要介護5までの中重度と言われる利用者様向けには、看護師が必要な医療的ケアも行いながら、理学療法士による歩行訓練、作業療法士による認知症リハビリ、言語聴覚士による口から食べる訓練など利用者様の能力に応じた機能訓練を行い、その人らしい生活を実現する、その名も…

「きずな」

もちろん、利用者様からも好評のランチや、身体機能に応じた3種類の入浴整備を使った入浴介助等のサービス、そして介護スタッフによる寄り添ったケアについては、これまでどおり行うことは言うまでもありません。

「あゆみ」の詳細はコチラ

「きずな」の詳細はコチラ

あゆみときずなに分かれ、
より一層充実した
デイサービスセンターたでいけ至福の園
にご期待ください!!

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