新兵器 「眠りスキャン」 導入しました!!

大切なご家族が施設に入居されているときに、気になることのひとつが、

「夜、どのように過ごしているのだろう?」

ということだと思います。

夜遅い時間ともなれば、なかなか施設に行ってご家族の様子を見に行くというわけにもいきませんよね。

 

ちゃんと眠れているのかな?

夜、もし体調が悪くなったとしても、ちゃんと対応してもらえるのかな?

 

など、心配される方も当然おられることと思います。

 

たでいけ至福の園では、開設以来、介護職員に加えて、夜間も常に看護師を配置し、利用者様の安心・安全に配慮しておりますが、夜間帯に勤務しているその職員も、夜間は昼間よりは少ない人数で利用者様の安全を見守りらなければならないので、緊張感も増すこととなります。

利用者様の安心・安全を守り、職員の肉体的・心理的負担も軽減させるため、このたびたでいけ至福の園では新しいシステムを導入しました!!

それが・・・見守り支援システム

 

「眠りスキャン」

 

です!!

 

利用者様がお休みになられるベッドマットの下に、このように機械を設置します。

この「眠りスキャン」、利用者様のベッド上での状態をリアルタイムで表示することができるという代物です。

この眠りスキャンを通して、利用者様のベッド上での睡眠・覚醒状況はもちろん、「呼吸数」「心拍数」も把握することができます。

また利用者様の「睡眠・覚醒」「在床・離床」の情報が、施設内に張り巡らされたLAN配線によりリアルタイムで、職員に伝えられます。

職員が控えるステーションのパソコン上と職員が持つ携帯用端末には、このような画面が表示され、たでいけ至福の園では46部屋すべての利用者様のベッド上での状態をリアルタイムで職員が把握することができるようになりました。

 

 

この画面について説明しますと・・・

この表示は、横になって睡眠状態にあるという意味です。

次に

この表示は、横にはなっているけれども、覚醒している状態という意味です。

次にこれ、

この表示は、ベッド上で起き上がったという表示です。

そして、この表示がベッド上にいない状態を意味します。

 

転倒などの危険性のある利用者様については、覚醒、起き上がり、離床の動作検知機能もついており、その表示が出た段階ですばやく対応することで、転倒などのリスクを軽減することが期待できます。

 

たでいけ至福の園では、今回この眠りスキャンを

 

「すべての居室」

 

に設置いたしました。

 

これまでは、利用者様の状況を把握するには、直接利用者様のお部屋に行くしかなかったものが、この眠りスキャンの設置により、常に状態を把握することができることになるということは、さらなる利用者様の安心・安全につながることはもとより、見守る職員にとっても非常に心強いものとなると思っています。

ちなみに、眠りスキャンを設置しても、もちろんこれまでどおり定期的に直接お部屋をのぞかせていただくことは言うまでもありません。

 

また、この眠りスキャンにより、その名のとおり利用者様の「眠り」の状況も把握することができます。

この表が利用者様の睡眠の状態を表した「睡眠日誌」です。

青色の部分が睡眠状態、黄色の部分が覚醒状態を表し、利用者様の睡眠の状態をデータとして認識することができます。

この睡眠日誌で睡眠のリズムを把握し、主治医の先生やケアマネさんとも情報を共有することで、日中・夜間におけるケアプランの改善など、利用者様お一人おひとりに合わせたケアをご提供できることにつながるものと考えております。

この「眠りスキャン」の導入により、利用者様の健康管理・生活の質の向上に資することはもちろんのこと、職員のいわゆる「働き方改革」にも十分に貢献できるものと考えています。

 

さらなるたでいけ至福の園の質の向上にぜひご期待ください!!